どうも、MPです。
唐突なんだけどさ
最近朝とか夜とか涼しくなってきてすっかり秋めいてきたじゃない?
もしかしてなんだけどさ、、、
夏ってもう終わった?
基本的に夏しか活動しない俺にとって
夏が終わる=冬眠=死
なんだよね
いや、本当に冬っていらなくね?
寒くて、朝布団から出れないし、仕事柄極寒の中で作業するのきついし、手先はアカギレになって痛いし、ビールはキンキンに冷えすぎててうまいし、ただでさえお腹が弱いのに寒くて余計に腹壊すし、暖房使ったり、湯船沸かしたりと水道費・光熱費は上がるし、クリスマスとか言うクソみたいなイベントあるし、年越しパーティーとかお正月とか、何かやらないと損するような雰囲気になるし
まぁぶっちゃけ冬になる前の秋くらいだったら全然過ごしやすいから大好きなんだけど、皆さんはどんな季節が好きですか?
そもそも季節の概念ない国とかもあるからまぁ無い物ねだりなのかな
ちなみに夏の終わりの匂いってあるの知ってる?
最近夜外に出て涼しい中、ビール飲むと感じるんだよね
あの感覚を感じると昔からかなり寂しくなるというか、センチメンタルになるというか(使い方あってんのか?)
そういう気分になると自然とテンションも下がる
気分が落ち込む、人生嫌になる…
てのは大袈裟だけど、前の仕事の時とかこういうことで本当に気分が落ち込んでしんどかったなぁ
今はおかげさまで全く何にもそういうことに影響されなく、日々楽しく生きております
楽しいは楽しいんだけど、やっぱり夏が終わるのは寂しいね
基本的に週一回しか休みを取ってないから、今年の夏もめちゃめちゃ遊んだかというとそうでもないし
ただその中でも楽しいイベントできるだけやったけどね
だからまぁいっか
子供ができると夏に遊ぶっつっても子供中心のイベントとかになるよね、当たり前だけど
いつの間にか
子供が喜んでくれる=それが自分の幸せ=ビールが美味い
そんな感情が芽生えるようになってしまいました
完全なるおっさん化です
こうやって人間は成長して生き、そしてその子供が数十年後にまた同じようなことを繰り返す(繰り返して欲しい)
これが延々と繰り返されるのがこの世の人のサガ
代々受け継がれてきた藤井家の血
世代とともにちゃんとバージョンアップされてきているんだろうか?
俺は自分の親を超えることができるのだろうか?
特に俺の親父はものすごい人だったと息子ながら思っているので、超える事はまず無理だな
超えることは無理なので
恥ずかしげもなく
惜しみなく
骨の髄までしゃぶり尽くしてやろうと思います
今でも2、3週間にいっぺんは実家に帰って泊まりに行き
しこたまビールを飲みまくり
なんかつまみ出せるー?と聞いて120%で用意してあるので食いまくって
だらだら携帯いじって
鼻くそほじって屁こいて好きな時にシャワー浴びて寝る
みたいな感じでやりたい放題やらせてもらってます(これを都合よく勝手に親孝行と自分の中では思っている=親に恵まれまくっているスーパーエリートアラフォーボンクラ息子)
ちなみに先週も泊まりに行ったんだけども
おやじが2泊3日でゴルフってことで
おかんと酒飲みながら話しましてね
あんまり2人で話す機会ってないけども
まぁこう言う時は大抵昔話に花が咲きます
我々、藤井兄弟は兄弟揃ってボンクラポンコツでして
例に漏れず親にめちゃくそ迷惑かけたんだけども
その時の苦労・当時の状況やその時親がどう言う気持ちだったか、などなど改めていろいろ聞くことができました
当時の親父おかんは今の俺と同じ年齢位
当時は家計もなかなか厳しかったようで両親共に働きながら子育てするわけで
そんな中でとんでもねぇボンクラ息子2人が小中高の年齢ぐらいまで大暴れしていたと言うことで
とてもじゃないけど、考えられない話ばかりだったわ笑
オカンが仲良くしてきた近所のママさん仲間からも避けられるようになっちゃったりとか、ほんと可哀想に(←他人事)
一時は家庭崩壊した藤井家だけども
何年も何年もかけて仲も元に戻っていき
今ではこうしていい歳こいて泊まりに行くような関係になりました
リカバリーって効くもんだね笑
今こうして話してられるのも
親が子育てと言うものを
わからないながら一生懸命諦めずに
真剣に向き合ってやってきてくれたからこそだと思う
そして俺は学校辞めたりまた行ったり、また辞めたと思ったらまた行ったり
とにかく金銭面でも相当な迷惑をかけた
その金額をざっくり聞いたけど本当にありえないクソ野郎だわ。笑
ほんでこれは俺が言うことではないけども、俺らみたいなボンクラを育て上げたってことは逆にそこらへんの普通の家庭の親よりもウチの親は貴重な経験をしたってことなわけで
夫婦の絆は確固たるものでしょう(←黙れ)
そんなこんなで俺は両親を超えることはできないが、いつか娘たちが同じような事を俺に感じでもらえればそれで良い
そんなおやじになるためにも、毎日変わらずビールを飲むのである
これが俺流、俺の人生
俺は俺のために生きる、俺がよければ全てよし
しかし俺は独りで生きているわけではない
家族・仲間に生かしてもらっている
俺のために生きる=家族や仲間のために生きていく
それこそが俺流
結論:人生山あり谷あり。先のことはわからん。その時その時でベストを尽くす。ミスったら次どうするかを決めてすぐに動く。常にその瞬間のベストを尽くす。これに尽きる。
ちあ!
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