【熱中症対策】キンキンに冷えたビール大量に飲みながらバーベキューしてたらえらい目に遭った!しっかり熱中症対策しないとアブナイね

雑記

ども、MPです

7月も後半に差し掛かりすっかり夏が顔を見せてきました

年々最高気温更新しているけれど、このままいくと数年後には最高気温50℃とかいっちゃうのかね?

ビールを愛する私はビールの合う季節の夏ももちろん大好き

灼熱の中キンキンに冷えたおビールをいただくのは本当に最高です

そして夏といえば「海」「山」「川」などのレジャーがつきもの

でも炎天下でのレジャーは本当に色々と気を付けないといけません

それはわかっているけれどそこにビールも注入されたらちゃんとした対策もできずに熱中症、、、

みたいなことになりかねません

そもそも普通に炎天下で過ごすだけでもそれなりに危険は潜んでいます




そんなわたくし

先日熱中症になりかけてえらい目に遭いました

いやーーーーー気を付けているつもりだったけど本当にしんどかった、、、



ので

今後の反省も踏まえてその時のことを記事にしたいと思います

これから夏真っ盛りなので、屋外で過ごされる方はぜひ参考にしていただけければと思います

お酒は水分補給にならないので要注意

先日、新築を建てた友人宅のお庭でバーベキューをしてきました

「新築のお庭でバーベキュー」

これだけでビール3杯ぐらいいけちゃうぐらいのパワーワードです

バーベキューは夏ならではの楽しいイベントの一つですよね

そしてそういった場で親しい友人と頂くキンキンに冷えたビールは更に更に格別!!

しかし屋外だとすぐにビールはぬるくなってしまう、、、

そんなお悩みを解消してくれる素晴らしいアイテムがコイツ

THERMOS(サーモス)から発売されている、缶ごと保冷できる『保冷缶ホルダー』

こいつが大活躍!!

てことでその素晴らしさをこの記事で紹介しようと思ったんだけども

今回は紹介している場合ではありません

(でもかなりおすすめなので今度紹介しますね)

冒頭でも述べた通りこの記事では自分の熱中症体験について書いていきたいと思います

そんなこんなでスタートした楽しい友人とのバーベキュー

炎天下の中お酒を楽しむのは良いのですが

その場が楽しいだけではダメ

自分の体調も含めて長い目でお酒を楽しまなければなりません

まず、もはや常識なのですが

お酒は水分補給の代わりにはなりません

お酒やお茶には水などと違い利尿作用があるので、飲んだら飲んだ分だけ尿意を催します

結果、アルコールは吸収されますが水分は体内にほとんど吸収されることなく尿として排出されます

それを炎天下の屋外で行うとどうなるか

水分は補充されるどころか汗と尿でどんどん排出されていく、、、

つまり、酔いだけはどんどんまわり

体から水分はどんどん失われていきます






うん、脱水症状→熱中症のカウントダウンの始まりですね


先日のBBQではAM10時には乾杯しており

最高気温(予報では39℃)に到達する13時頃には9杯ぐらいお酒を飲みほしていました

お酒だけ飲んでいてはダメ、とわかってはいたのですが

貝殻付きのホタテを焼いて、、、




パカッ!!

っとなったら

もう飲むしかないでしょう笑(←病気)

楽しすぎたのと、酔いも相まって、水分補給をすることをすっかり忘れていました(食事はかなりのハイペースでとっていたのでそこから塩分は摂取できていたとは思います)

ついでに私は日焼けもしたかったので

日陰にいることもなくほとんどの時間を太陽の下で直射日光を浴びながら過ごしていました





この時点で誰が聞いてもアブナイね!!!


熱中症へのカウントダウン開始、、酔っ払いは気付かず、、、

そんなこんなで食事とお酒を楽しみながら8時間ぐらい経過したでしょうか

水浴びぐらいはしましたが、炎天下のもと大した熱中症対策もせずに過ごして屋内へ移動、、、



してからもお酒を延々と飲んでいました


その頃には完全に酔っぱらっていて次の日のこともあんま考えないような状態に(←現実逃避癖あり)


結果、その日は超絶ハイパー楽しい時間を過ごし

友人宅を出て21時には自宅に到着

シャワーを浴び、翌日の仕事も9時に起きればOKだったのでしっかりと睡眠もとれるしなんとかなるだろ、、、


そう思いながら娘(小1)と一緒にクーラー効かせまくった部屋で就寝、、、




これが熱中症!?当日ではなく時間差で翌日に発症、、、!!

しっかりと睡眠をとった翌日

言うても私はお酒はそこそこ飲める方で

前日の朝から飲んでたと言っても缶ビール15杯くらいであれば二日酔いにもなりません

幸い睡眠もがっつり(11時間ぐらい)とれているし、帰宅してからは水をがぶ飲みしまくりました



そして仕事の準備をして朝10時頃に出発



したのもつかの間、、、

その日も朝から太陽がガンガンだったのですが



陽の光を浴びたらなんだか冷や汗的なものが出てきました

そしてしばらくすると顔の血の気が引いてきて

痺れているような感覚に、、、

それが首、腕、胸、と徐々に広がっていき、、、

なんだか吐き気まで襲ってきて、、、





「あかん、これ。ヤバイ。動けない!!!」



という感情になり、すぐそこにあるコンビニに緊急避難


気持ちが焦れば焦るほど体調は悪化していって

「え、、、、これどうしたらいいんだ、どないしよ、、、」

と、思いとりあえず頭によぎったのが「熱中症」だったので体を冷やすために氷を買って

顔や脇の下に当ててアイシング(なんか大動脈だかなんだかが通ってるからとりあえずこの辺冷やしておけばいいと言ううろ覚えの知識で冷やしてみた)

最初は貧血みたいな感じだったけど

段々焦りも混じって吐き気も出てきて(実際吐きはせずにトイレでおえっ、おえっ、とやっているだけで何も出ない)

本当にこのままだと仕事いけない、、やばい、、、

と思っていたけども、体を冷やしたら程なくしてだいぶ落ち着いてきまして、、

ほぼほぼ復活!!

その後も仕事きちんとこなして

帰宅後にはビールちゃんと飲んでました(←病気)

いやーーーー本当に焦った

【まとめ】熱中症は命にも関わる事なので絶対に注意!

普段、こんなことになるなんて一切ないから

まず間違いなく昨日のバーベキューで日光浴び続けながら酒大量に飲んだのが原因だろう

軽傷ですんだから良かったものの

これが下手したら命に関わっていたかもしれないと思うと、本当に恐ろしい


そのような事にならないためにも

まずは長い間外にいる時はしっかりとこまめに水分補給

のどが渇いていなくても体はどんどん枯渇していくのでこまめに補給しましょう

この時大事なのが水分+塩分+糖分(←スポーツドリンクがドンピシャ)をきちんと摂取するということ

お酒飲む機会もあると思うけど、大袈裟ではなくお酒飲んだ量と同じぐらいの水分を摂取する事を意識しましょう

水やスポーツドリンクガッツリ飲みまくれば大分体の負担も減ります

そして↑でも述べたように汗を大量にかくときは塩分もしっかり摂りましょう

お酒のおつまみや梅干し、経口補給水などからも摂れます(塩タブレットなんかもいいですね)

過度に摂取する必要はないですが塩分も大事です(塩分制限等されている方はお医者さんによく相談してください)

また、体内の温度が上昇し過ぎるのを防ぐため

余裕のある方は後頭部や首回り、ワキなどを定期的に冷やすのも効果的です

そして、なるべく直射日光の当たらない場所にいるようにしましょう

帽子を被るなども効果的です

詳しい対策や緊急時の対処についてはこちらのサイトを参考にしてくださいね

熱中症ゼロへ - 日本気象協会推進
「熱中症ゼロヘ」では、熱中症の症状や対策・予防法等の基礎知識から専門家のアドバイスまで、様々なお役立ち情報を発信中です。また、予防に役立つアイテムなどを通じて活動を応援してくれるオフィシャルパートナーの取り組みもご紹介!

今回、私は今自分で述べた注意点を何一つ守っていませんでした!!笑

そりゃー体も悲鳴あげますわな


本当に楽しいひとときを過ごせるはずが台無しになる可能性も秘めているので

みなさん本当に気を付けてくださいね


特に子供やご年配の方は自分で配慮できずにいつの間にか容体が悪化している時もあるので大人の3倍ぐらい気を配ってあげてください

みんなで楽しい夏を過ごせるように色々を注意して最高の思い出を作りましょう!



以上、MPのプチ熱中症体験でした

来週は家族で熱海の海を満喫しに旅行に行くので

気を付けます!!!笑



ではまた!!



ちあ!!!

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